みなさんこんにちは!ジャガーノートの米島です。
今回は千葉県にある株式会社ネオ・アメニティーサービスに来ました。
橋田 和則さん、本日はよろしくお願いいたします!
今回は千葉県にある株式会社ネオ・アメニティーサービスに来ました。
橋田 和則さん、本日はよろしくお願いいたします!
よろしくお願いいたします。
千葉県中央区を拠点に施設内での警備や道路での交通誘導、ビル内の設備メンテナンスを中心に提供している株式会社ネオ・アメニティーサービス。
その中でも警備業務を行う中で、上下番の報告や勤務地の伝達手段などに課題を感じていた。その課題解決のためにKOMAIUを導入に至った経緯を、業務部の橋田さんにお話をお伺いしました。
その中でも警備業務を行う中で、上下番の報告や勤務地の伝達手段などに課題を感じていた。その課題解決のためにKOMAIUを導入に至った経緯を、業務部の橋田さんにお話をお伺いしました。
一目でわかる操作性と、代表の情熱的な姿勢に共感
KOMAINUを知ったきっかけを教えてください。
ジャガノート代表の平井さんのSNS経由ですね。そこからコンタクトを取り、弊社代表を交え直接お会いすることになりました。
導入に至った背景は何だったのでしょうか?
いざお会いしてKOMAINUを見せてもらうと、まずわかりやすい操作に驚きました。直感的で誰でも扱えるシステムだと、一目見ただけで思えたこともポイントですね。「かんたん操作」を謳っているとおり、パソコン操作がおぼつかない高齢の方もバリアフリーで扱えると思います。もう一つ驚いたのは、平井社長の管制業務における効率改善への情熱的な姿勢でした。その姿勢を目の当たりにし、弊社としてもできることなら協力できれば、と導入決定はすぐでしたね。私自身、ITで管制業務を省力化する、というアイデアはかなり前から考えていたものの、やはりコードが書けるエンジニアでないと実現は難しいと思っていました。KOMAINUを見たときは「こういうの欲しいと思ってたんだよ!」と心の中でガッツポーズをしました。
他社も比較検討されましたか?
実はすでに警備業向けのシステムは導入してはいたんですが、ちょうど現状の運用について課題を感じていたところに出会えたので、とてもいい出会いが出来ました。
電話連絡の負担が激減。なくなることによって、電話の業務コストについて気づいた。
実際にKOMAINUを導入してみて、いかがですか?
案件や配置情報をKOMAINUで管理することによって、それに伴う上下番報告や伝達事項の連絡が目に見えて少なくなりました。やはりそのあたりの連絡が全てアプリやシステム内で完結するため、電話業務が減り手間のかからなくなった隊員さんは本当に手間がかからなくなりましたね。
やはり電話業務は課題として大きかったですよね。
いざ電話が減って分かったことは、電話一本入るだけで意外と負担だったんだな、ということです。
手は止まってしまうし、デスクから離れることもできなくなってしまいます。進行している作業に突然割り込んで入ってくるため、そういったことがなくなり楽になりました。
手は止まってしまうし、デスクから離れることもできなくなってしまいます。進行している作業に突然割り込んで入ってくるため、そういったことがなくなり楽になりました。
導入はスムーズに進みましたか?
操作はとてもシンプルでかんたんなのですぐに使い始めることが出来ました。初期の情報入力も、業務負担に感じることはありませんでしたね。隊員に対してはまずはスマートフォンを使いこなしている隊員から徐々に徐々に使い始めていくことで管制側も隊員側も特に躓くことなく導入できました。実際に使っていくと、物足りないと思う部分もありました。その場合は、要望をお伝えすることでスピード感をもって、対応してくれます。今までもいくつか出した要望から機能を実装してもらっていますが、そのおかげで格段に業務が楽になりました。そういったところもあり、機能に細かく手を入れられていて日進月歩で良くなって来ているという実感があります。そこはやはりITエンジニアとして開発に携わった平井社長以下開発陣の努力の継続が感じられます。
これからの活用方法と、今後の期待について
今後はどのようなことに注力していきたいですか?
スマホが使える隊員にはアプリをダウンロードさせ使っていますが、使いこなせれば電話やFAXが必要なくなり、業務の工数が激減しますね。もし全員がスマホを持ち、KOMAINUを使いこなせば事務所が恐ろしいほど静かになると思います(笑)。ただ、やはり高齢者がおおく、アプリをダウンロードするというハードルが存在していることは課題です、未だにガラケーの者もいるので(笑)。とはいえ、現場によってはDX化に対応できない会社は仕事の受注ができないところもあると聞いており、その辺には危機感を持っています。現任の時など、ITの知識も教育として伝える必要を感じています。
今後のKOMAINUへの期待について、聞かせていただけますか?
現状は管制機能に特化してアップデートされていますよね。その方向はもちろんですが、請求書の発行機能もほしい。さらにお客様、あるいは警備会社同士の契約書の発行、警備業法上の簿冊までKOMAINUでワンストップで実現することを望んでいます。使っている中で不便を感じたり、ここが良くなれば、と思ったことは細かくやり取りしていますので、私も開発者のひとりだと思いながらKOMAINUを日々使っています!
うれしいお言葉、ありがとうございます。本日はお忙しい中お時間をいただいてありがとうございました!